黒豆
材料
- 黒豆(乾)・・・・・300g
- 米のとぎ汁・・・・・適量
- 重曹・・・・・大さじ1 ※短時間で豆を柔らかくする効果がある。
- しょうが汁・・・・・小さじ1
- 砂糖・・・・・600g(400g+200g)
作り方
- 1黒豆を米のとぎ汁に浸して一晩おく。
- 21を水で洗い、大きめの鍋に入れる。ヒタヒタの水、重曹を加えて火にかける。沸騰したら火を弱め、落しぶたをして2時間煮、鍋のまま冷ます。
※水が減ったら、豆が顔を出さないように水を足す。
- 32の豆を静かにざるに上げ、鍋に戻して新しい水をたっぷりと入れて再び火にかけ、ひと煮立ちさせる。これで完全にアクや重曹のクセが抜ける。
- 43の水けをきり、ふきんを敷いたバットに並べて蒸し器で10分間蒸す。
- 5鍋に水2+1/2、砂糖400gを入れて火にかけ、沸騰させる。熱い4を加え、弱めの中火で20分間煮含めそのまま一晩おく。
※調味液と豆に温度差があると味の含みが悪い。熱い液に熱い豆を加えること。
- 65に砂糖200g、しょうが汁を加えて火にかけ、弱火で20分間煮含めて出来上がり!
黒豆にしわが寄らないために・・・
煮豆は60%以上もの濃い砂糖液で味を入れます。水と結びつく砂糖は、豆の内部にしみ込むよりも、豆から水を奪う脱水効果の方が先に働き、豆にしわを寄らせてしまうことになります。砂糖を数回に分けることでしわが寄るのを防ぎます。
田作り(ごまめ)
材料
- ごまめ・・・・・100g
- 水あめ・・・・・大さじ1
- 白ゴマ・・・・・少々
- 酒・・・・・カップ1
- 砂糖・・・・・100g
- みりん・・・・・1/2カップ
- しょうゆ・・・・・大さじ2
作り方
- 1ごまめはお皿に重ならないように並べ、電子レンジ(600W)に3分間かけてカリッとさせる。
- 2鍋に酒カップ1、砂糖100g、みりん1/2カップを入れて火にかける。泡が大きくなりはじめたら、しょうゆ大さじ2、水あめを加えて煮立たせ、1を入れて手早くからめて火を止める。
- 3白ゴマを加えて全体をあえて出来上がり!
ごまめが苦い・・・
調味液に絡める前に火にかけてパリッとさせますが、それが過剰だと苦味がでますので失敗がすくない電子レンジ法を紹介しました。からいり派なら焦げやすいフライパンではなく土鍋で気長にいり上げるのがおすすめです。
数の子の味噌漬け
材料
数の子(塩蔵)・・・・・10本程度(大)
- 白味噌・・・・・300g
※水あめなどが添加されておらず裏ごししていない粒が残っているタイプのものが風味がよい◎
- 酒かす・・・・・300g
※「板かす」よりも「吟醸かす」「練りかす」などと表示されているものがうまみが強い◎
- 塩・酒
作り方
- 1数の子は30分間水に浸し、続いて1%の塩水に浸して1日おく。その間2-3回塩水をかえる。
- 2薄皮をむき、酒カップ1に洗うようにしてしばらく浸す。
- 3みそ床つくる。酒かすと白みそを合わせて混ぜ、密封容器に半分を入れる。その↑にガーゼで包んだ数の子を置いて残り半分の味噌をのせる。冷蔵庫で保存し10日〜2ヶ月が食べごろ。
数の子がしょっぱい・・・
真水に浸す→海水程度の塩水に、塩水を2〜3回かえながら一昼夜浸す、という手順を踏むことで、塩ののりがちょうどよくなります。さらに酒に浸して風味をつければ完璧です。